保証付きの車を買うべきかどうか？|自社ローンで中古車を買う方法

中古車を探し最後の決め手の1つに保証の有無を必ず確認しましょう。そして保証内容がどこまで適用されるか必ず知っておきたいところです。12ヶ月保証が付いていても故障箇所が該当してなければ有償になってしまいますからね。

トランスファ・エンジンAssy・ＣＶＴミッション・ATミッション・ピストンなどが中古車における故障が多いといわれていますが、保証内容に入っていなければなんら意味のない保証になってしまいます。

中古車保証には大きく分けて2つに分類されます。
それが販売店保証と外注保証です。

販売店保証とは保証内容を販売店自身が決め、もし故障があった場合は販売店が無償で対応するというものです。
メリットは、多くは支払い総額の中に入っているので上乗せ出費がないこと。デメリットは保証部位が曖昧なことが多い為トラブルにあってしまうこともある事が挙げられます。
例）販売店の保障期間に修理が必要になったが、保証部位ではなく有償修理になってしまった。ナビや電装系統部位に多い

外注保証とは、カーセンサーアフター保証や車選び.com保証をはじめとした消費者が保証会社と契約をし予め決まった部位と期間を保証するものです。
メリットは、契約内容どおり修理をして貰えること。多くはロードサービスの付帯や日本全国の提携工場で修理が出来る為遠出の際も安心です。デメリットは、数万円の有償保証であることです。

多く利用されている中古車保証の各種情報